恋愛観をサラッと伝えたつもりだったのに「キャラが濃い」とバッサリ斬られてしまい半分くらいしか伝えられなかった行き場のない情熱をここにぶん投げておく

料理とかそういう系の話をしていたときに、たらふくビールを飲んでいた私のコメント

料理が苦手。美味しいものは世間に溢れているから、私が料理を作るのは時間の無駄とさえ思っている。

でも、もし次に大事な人ができたらきちんと本やクックパッドを見て丁寧なご飯を用意したり、デパ地下で美味しいお惣菜を買って来てあげたいと思ってる。

そしてブクブクに太らせて『〇〇さんは優しくて仕事もできるけど、外見がアレだからね~』などと女子からdisられたりしたら、最&高!

私以外の女子に言い寄られないといい。そしてバレンタインデーとかに貰ってくるチョコが某一流ブランドというキングオブ義理チョコだったりしたら、この世の春。

ホワイトデーのお返しにとびきりセンスのいいものを私がチョイスしておいてあげるんだ。

 

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ドン引きされたので口籠ってしまったのだが、心の中で叫んでいたコメント

加えて洋服や持ち物とかもダサかったり興味が無かったりしたらいい。

ブランドのマークなどは一切ついていないとてもシンプルで地味な色の洋服や小物を毎日私が選んであげる。

でもそれはとても上質な素材だったり拘り抜かれた採寸だったり、ほんの少しだけ変わったデザインだったりして、わからない人にはつまらない格好でも、わかる人には無言で頷いてもらえるようなものだったりするんだ。

本人は一生ブランドの名前なんて知らなくていい。

アディダス、ナイキ、プーマ。この3つ程度をきちんと把握していれさえすれば、他に何も言うことはない。

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それは「ダサイ」じゃなくて「獺祭」。

 

友人との対話を終えた夜、風呂の中で鼻歌交じりに呟いたコメント

人間に必要な「衣食住」。「住」に関してだけは、どうでもよい。

何故ならば私が全く興味がないから。拘りがあるのならばそれにあわせるし、特にないのであれば雑誌やカタログやプロフェッショナルの力を借りて安らぎの空間を創造してみせよう。

問題なのは同じ空間に誰がいるか、ということなのだ。

どんな人が同じ空間で同じ空気を吸い、同じ匂い・音・温度を感じ、視線を絡めて会話をするのか、ということなのだ。

そしてそれが最愛の人ならばそこが永遠の眠りの場所であっても構わない。

「この人のためならばなんでもしてあげよう」、そう想える人であればどんな場所であってもそこは桃源郷であり、そこが私の帰る場所なのだ。

 

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そして、最後にとても重要なことを明記しておく。

 

わたし、全然モテませんけどね!

 

馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。

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